「丹下桜トークショーin芝浦工大」レポート

随分と遅くなってしまいましたが、 11/5 に開催された「丹下桜トークショーin芝浦工大」のレポートです。
メモを元に書いていますが、開催から 2 ヶ月以上経ってしまったので若干不正確な部分があるかもしれませんがご了承ください。
わかりづらい部分はさくらblog の写真を見ながらだと雰囲気が伝わりやすいのではないかと思います。

桜さんが学園祭のトークショーに招かれるのは 2011 年以来 5 年ぶりでしたので、とても楽しみにしていました。
しかも今回は約 90 分という学園祭にしてはかなり長い時間で、大満足のイベントでした。
学園祭でのトークショーは通常のイベントとは違ってこなれていない部分がある代わりに、他のイベントでは見られないような企画などもあるので、ぜひこれからも出演されることを期待したいです。

会場は豊洲にある芝浦工業大学の大講義室でした。大講義室というだけあってかなり広く、残念ながら全席が埋まるというほどの人の入りではありませんでしたが半分以上は埋まっていました。縦長の講義室でしたので一番後ろはかなり遠く、そういう点ではあまり遠くない位置から桜さんが見られたのはよかったのではないでしょうか。
座席は整理番号順の指定席になっていました。私はチケット取りの時に一瞬で遅れてしまい 40 番くらいの整理番号で 2 列目右端の方の席だったのですが、開始直前に最前列中央のチケットを譲っていただくことができたため、桜さんを真正面で見ることができました!
普段のイベントでは最前列の時はメモは取らないのですが、今回は最前列でも桜さんから 5m 程度の距離があったのと、大学の講義室なので当然机が備え付けてあり、メモが取りやすい環境だったのでレポート用のメモが取れました。ただ、当然ですが手元よりも桜さんの顔を見ている時間の方が長いので、結構見辛いメモになってしまうのが難点です。

開演前のスクリーンには CC さくらをイメージさせるような画像が映し出されており、桜さんの入場の際の BGM も Catch You Catch Me の桜さん歌唱バージョンでした。
ちょうどカードキャプターさくらで育った世代だと思いますし、イベント全体としてもカードキャプターさくらメインの構成なのかと思ったのですが、蓋を開けて見るとサークルの学生が桜さんの大ファンであることがうかがえる構成でした。
トーク中に桜さんから話があったのですが、控え室の黒板にはさくらちゃんとネロのイラストが描かれていたそうで、特定の作品だけのファンということではなく、やはり桜さんご本人のファンなのだろうなあと感じました。ちなみに黒板の様子はさくらblog に写真がアップされていますが、黒板に描いているのにとても上手いですね。

桜さんが入場して簡単に挨拶をしたあと、すぐにコーナーが始まりました。
最初のコーナーは「芝浦祭抜き打ち試験! 〜単位を求めて〜」というクイズコーナーでした。学生が用意した問題に対して桜さんが答えて、単位を目指すというコーナーです。ちなみに桜さんは小学生の頃は算数と理科が得意科目だったそうなのですが、中学で数学になった時点でダメになったのだとか。芝浦工業大学という理系の大学でのトークショーでしたので、理系の問題が多いことを警戒されていたのかもしれません。
そして発表された 1 問目は「『クロエ・ルメールですよ』をフランス語で言うと?」でした。理系問題ではなくフランス語の問題、というか桜さんに関連した問題でした。回答の選択肢として用意されていたのは正解のフランス語の他はドイツ語、スペイン語、日本語(ローマ字)で、桜さんは残念ながらドイツ語を選んでしまい不正解でした。桜さんは一時期ドイツ語を勉強していると話されていましたが、残念ながらあまり身についてはいないようです……。
2 問目は「ネロが即位した年は」。選択肢は西暦 37 年、 54 年、 68 年、 334 年の 4 つ。桜さんは一旦は 334 年を選んだものの、「ローマのロ」と言うことで 68 年に変更。しかし正解は 54 年でした。ちなみに 37 年はネロが生まれた年、 68 年はネロ死んだ年でした。
3 問目は「キャンパス内の工事中の建造物は何か」と言う問題。かなり大きな建物が工事中だったのですが、その選択肢として用意されたのは立体駐車場、キャノン砲、大型実験施設、新設学部用の棟の 4 つ。桜さんは理系の大学だからと言うことで大型実験施設を選ばれましたが、正解は新設学部用の棟で、建築学部が新設されると言うことでした。工業大学ではありますが、今までは建築学部はなかったそうです。
4 問目は「コンドロイチン硫酸エステルナトリウムの構造式は」。構造式の図が 4 つ提示されましたが、桜さんは見事に正解!ここにきてようやく 1 問正解です。他の構造式はネオスチグミンメチル硫酸塩とラニナミビルオクタン酸エステル水和物、それと完全にネタの存在しない構造式でした。桜さんは正解をわかっていて選んだ訳ではなかったようですが、工業大学だけあって見にきている学生などはちゃんとわかっている人もある程度いるようでした。
そして最後の 5 問目は「カードキャプターさくらで、さくらちゃんのお父さんが大学で教えている科目は」。数学、法学、考古学、アニメ学の中から桜さんは見事正解の考古学を選択!流石にこれは間違えられない問題ということで、確実に正解してきました。
最終的に 5 問中 2 問正解で終了。桜さんは最後の 1 問の配点が大きいことを期待したのですが、残念ながら 20 点ずつの配点で合計 40 点。単位は 60 点からのため、スクリーンには大きく「 D 落単」の文字が表示されてしまいました。
ここで提示された救済策は教授(という名の会場のみんな)に単位のおねだりをするというもの。桜さんはネロの演技で、学園祭の数日前にあった FGO ニコ生配信の時のネタ(聖晶石やカニ)を入れたおねだりで会場から大拍手をもらい、最終的に「 S 」で単位をゲット。さらに大学の生協で売られているクッキーまでプレゼントされていました。

続いてのコーナーは「さくらの相談室」ということで、事前に募集した質問に答えるコーナーでした。
ちなみに質問者はラジアラなどでも名前をよく聞く方が多かったのですが、学園祭らしく学生の方からの質問も紹介されました。
最初の質問は「次の日に疲れを残さない方法」。桜さんは 7, 8 時間寝るのが理想ということで、寝ていないと声が出づらいということがあるそうです。今はすずちゃんが夜中に 3 回ほどご飯をおねだりするそうでなかなかまとまって寝られないようです。トイレに行くと桜さんが片付けるのに起きてくるのを覚えてしまったので、トイレに行ってさらにご飯を要求するという頭脳プレーを使ったりするそうです。で、質問への答えとしてはゆっくりとお風呂に入るといいのではないか、とのことでした。
次の質問は「工業大学のイメージは」。桜さんは半田ごてや溶接のイメージがあったそうなのですが、実際に大学に来てみるとデザインやアート系の雰囲気が強く、女子も思ったより多くて驚いたそうです。
続いては「寒くなると食べたくなるものは」という質問。桜さんの答えは鍋。去年からハマっているのはもつ鍋だそうです。
「中学生の時の思い出は」という質問には、部活のバドミントンは当時は辛かったけれどやっておいてよかったという回答がありました。運動系の部活が厳しい雰囲気の学校だったそうなのですが、あの時に運動部に入っていなけレバ一生運動をする機会がなかったかもしれないということでした。それ以外には友達と映画や買い物などに行ったのも大切な思い出のようです。
最後の質問は卒業生からの質問で、在学している時の研究中にラジアラを聞いていたという方でした。社会人もすでに 4 年目ということで、ラジアラがそれだけ続いていることを改めて実感しました。質問の内容は「いいタスク管理の方法」で、桜さんの答えは締め切りを作って追い込まれるといいかも、というものでした。女性の方がマルチタスクが得意というけれど桜さんは苦手なので、一つのことに集中してやる方がいいそうです。

相談室に続いて「あなたとワンシーン in 芝浦祭」のコーナー。
基本的にはラジアラの同名コーナーと同じものですが、各シーンは投稿ではなくサークルの学生が大学にあわせたシチュエーションのセリフと写真を用意していました。
最初は授業風景の写真を背景に、友達に勉強を教えて欲しいと頼る女の子のワンシーン。
続いては学食の写真を背景に、新メニュー 2 種を半分こしようと誘う女の子のワンシーンでした。ちなみに桜さんは、半分こではなく一口ちょうだいって言うかな、だそうです。また、学食のメニューでは日替わりメニューが好きだったそうです。
次はもう一度授業風景の写真を背景に居眠りを起こされた時のワンシーン。桜さんも中学生の時、後ろから 2 番目の席で 5 限目にうっかり居眠りしてしまい、起立するの時に後ろの席の男子に起こされて恥ずかしかったという思い出があるそうです。
それから、学祭の写真を背景に、友達が来られなくなったから一緒に回ろうと誘うワンシーン。クレープを食べるシーンがあり、芝工大の学祭にも出ているかどうかを桜さんが質問されていました。トークショーの後でちょっと見て回った感じでは、どうやらクレープの出店はなかったようで残念でした。桜さんは何度か学祭でイベントをされていますが、いつも裏から出入りしていたので、今回初めて学祭の雰囲気を味わえたそうです。
次はコスプレの写真を背景に、怪人さくらげたんを演じるワンシーン。可愛らしいコスプレではなく、大学を手中に収めて再履修ビームや留年爆弾を繰り出す悪役のコスプレのワンシーンでした。悪役を演じてどうかという学生からの質問には、小悪魔系は楽しいという返答をされていました。
続いて図書館の写真で、リンコを意識したかのような学年違いの小キック系彼女のワンシーンでした。桜さんは小学生の時に図書委員と放送委員で、それが今に繋がっているのではという話でした。
最後のワンシーンは屋上で 4 年生が卒業前日に告白するワンシーンでした。演じ終わった後に恥ずかしがる桜さんがとても可愛かったです。演じている間は平気でも、終わった瞬間恥ずかしくなるそうなので、公録など目の前で演じられる時にはそういうシーンがあった時には終わった瞬間に注目ですね。

次は「さくらの相談室 Part 2 」のコーナー。
最初は「すずちゃんの DJ デビューの予定は」という質問。すずちゃんはくぅちゃんと違って、落ち着きがなくて普段のテンションが DJ っぽいそうです。 DJ くぅは曲紹介で出てきたから、次の CD がリリースされたらあるかも?という回答でした。次の CD はベストアルバムになることが発表されていて新曲は 4 曲だけですので、デビューがあるかどうかはわからなくなってきましたね。
続いての質問は「学祭で模擬店を出すなら」。先ほどのワンシーンであったクレープが原価率も低そうで結構捌けそうでいいかも、という回答でした。
次は「アニメのアフレコでアドリブは入れる方ですか?印象に残ったアドリブは」という質問。最近の作品では、デュエマのクリーチャーのアドリブがすごいらしく、最初は名前を入れる感じだったのがどんどんエスカレートしているようです。桜さん自身のアドリブとしては、「賢者の弟子を名乗る賢者」のドラマ CD のメイドがパンツをめぐって争うシーンで、本来は桜さんのセリフはなかったのに思わずすっとマイクの前に立って「それはわしのパンツじゃ」と言ってしまったそうです。あのセリフはアドリブだったんですね。
続いて「忙しくて料理が面倒になったが、良い方法は」という質問には、しょうがないと思うという回答でした。お惣菜でもバランスを考えて選べばいいし、罪悪感があるようなら一人鍋が野菜もとれて楽でオススメだそうです。
最後の質問は「もしリケジョになっていたら研究したかったものは」。錬金術で可愛い女の子を……とカリオストロネタを交えつつ、渦巻きが好きなので宇宙に興味があるという回答でした。桜さんから宇宙についての話題が出るのは珍しい気がするので、少し意外でした。

続いて「絵本の朗読」コーナー。
なんと桜さんご自身の作品「うたのすきなことり」の朗読でした!絵本に付属の CD でも聞くことはできますが、私は生で聞くのは初めてだったのは嬉しかったです。絵本のコーナーがあること自体、 LIVE・SAKURA に参加しているということだと思いますし、さらに桜さんの絵本を選ぶあたり、サークルの学生もかなりの桜さんファンだと思われます。
桜さんは絵本は子供でもわかる簡単な言葉で大事なことを伝えられるのが好きで、自分でもかいてみようと思ったそうです。

本来のトークショーの内容はここまでの予定だったようなのですが、この時点で約 75 分、まだ時間があるということでメールコーナーの Part 3 へと突入しました。ちなみち Part 2 までは会場に来ている人のメールばかりが紹介されたのですが、この Part 3 で読まれた人は会場に来られていない人もいるようでした。
最初のメールは「会社の飲み会でお皿の用意をしたり、彼女がいなかったりしたため、オネエ疑惑をかけられてしまった」というもので、桜さんは鍋奉行などで仕切れば逆にかっこいいという意見でした。
続いて「海外出張など、行ったことがない場所での不安に対処する方法は」という質問。桜さんは、レギュラーの収録でなければ仕事はほぼいつも違う場所になるので、比較的慣れているご様子。海外なのであれば、仕事ではあるけれど気分転換になるのではというアドバイスがありました。
次は「 B と D がうまく伝わらないことがある」という相談。桜さんからの回答は D はデーと読む人もいるし、ダ行を強調してドゥイーという言い方をしてみるというのはどうかという提案でした。
最後は「絵本をまた出す予定はありあすか」というという、とてもタイムリーな質問でした!なんと、人魚姫をモチーフにしたものなど、話はすでに 3 本ストックがあるそうで、条件が合えば出せるということです。前回絵本を出した時は、 CD を作るよりも大変だったそうで、流通など色々と文化が違うところがあるようです。 CD のブックレットを絵本にする形でなら出しやすいので、それでもいいのではないかという考えもあるようです。「桜さんのファン」としてはその形でも新しいものが出るなら大歓迎ですが、小さい子供にも読んでもらいたいということであれば、やはり普通の絵本の形がいいと思いますし、なかなか難しいところですね。


ということで、約 90 分を歌などがないみっちりトークだけのイベントでした。
学生による進行に慣れない部分などは見られましたが、それも些細なところで、大満足のイベントでした。これからもぜひ学園祭に桜さんを招待してくれる大学があることを期待したいです!

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